赤ちゃんの便秘 整腸剤やマルツエキス

赤ちゃんの便秘に整腸剤(ビオフェルミンなどの乳酸菌)やマルツエキス

ビオフェルミンはCMでおなじみの整腸剤です。

ちなみにビオフェルミンが使えるのは、3か月過ぎの赤ちゃんからです。
細粒タイプのものを使用すれば、ミルクや離乳食などに混ぜやすいです。

 

蒼井優さんのCMで”人には人の乳酸菌”と言っていますが、これはどういう乳酸菌なのかというと、
ヒト由来の乳酸菌(ヒトの腸から出てきた排泄物から乳酸菌を取り出し培養させたもの)なんですね。

 

その中でもビオフェルミンに配合されている3種類の乳酸菌のうちの1つは少なくともヒト由来のG−91ビフィズス菌を配合しています。

 

乳酸菌はたいがい、まず胃酸で溶けて、腸内では死滅してしまうことが多いのですが、
人の腸内で生きたまま排出された乳酸菌というのは、腸の中で死ななかった、つまり強い菌だと言えます。
乳酸菌は死菌でも効果があると言われているので、それを培養してまた使えば強い菌を腸内に送ることができると考えたわけです。

 

ただ、便秘薬と違って速効性はありませんが、自然の力で毎日少しずつ腸内を整えていくことは可能です。(整腸剤)
普段から、ミルクや離乳食などに混ぜて与えれば、赤ちゃんの腸内で強い善玉菌が育っていくことになります。

 

また、ビオフェルミンは整腸剤なので、便秘だけでなく、下痢にも効果をもたらします。
赤ちゃんが下痢になっても、ほとんどは下痢止めは処方されません。
下痢止めは赤ちゃんには強いものですし、下痢をすることは悪い菌を排出しているので、むやみに止めたりしないものです。
そんなときは、ビオフェルミンをミルクや離乳食に混ぜ、脱水にならないように、水分補給をこまめにします。
そうすることで腸内のバランスがよくなり、下痢も治まってきます。

 

 

赤ちゃんの便秘にマルツエキス

赤ちゃんの便秘薬として和光堂のマルツエキスも有名です。
マルツエキスは病院で処方されたり、ドラッグストアでも購入することができます。

 

マルツエキスは、麦芽糖のゆるやかな発酵作用で、腸の運動を活発にしてくれます。
下剤とは違い、糖分で便を柔らかくするため、穏やかに排便を促してくれるお薬なので、赤ちゃんにも安心して使えます。

 

水あめ状でほのかな甘みなので、白湯に混ぜると飲ませやすいです。
また、栄養補給にもなります。

 

いつから飲ませられるかということですが、特に表記はありませんが、だいたい3か月過ぎからのようですね。
それまでの間は5%の砂糖水で試すか、あまりにもひどい便秘の場合は他の対処法で試すか、受診をおススメします。

 

 

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