赤ちゃん便秘 原因

赤ちゃんの便秘の原因は腸内環境にあり

では、赤ちゃんの便秘の原因はどういったことで起こるのでしょうか?

 

これは実は赤ちゃんも大人も同じことで、腸内環境が整っていないということが言えます。

 

腸内環境が整うとは、善玉菌(ビフィズス菌)が優勢の状態であること!

 

赤ちゃんって生まれた時から腸内環境は整っているんじゃないの?と思われがちですが、最近ではそうでもないんです!

 

赤ちゃんはお腹の中(子宮)にいる間は無菌状態で、この時はどの赤ちゃんも同じ条件です。
それが、出産時に口や鼻などを通して外界のあらゆる菌を自分の腸管へ侵入させていきます。
例えば、出産時に一緒に出るお母さんの便や、空気中の常在菌など、赤ちゃんが最初に触れるものすべてがそうです。

 

つまり、自然分娩の場合は、胎児が産道を通る時にも母体の腸内細菌(善玉菌)を口から摂りいれ、引き継いでいくことになります。
ところが、帝王切開で出産した場合はこの産道を通らないので、腸内細菌(善玉菌)の数が最初は少ないのですが、
いずれにせよ、その後は、抱っこや授乳(母乳)で触れ合うことで菌を摂取することになります。

 

こうして赤ちゃんの腸内に入った菌は、フローラとして腸管に定着していきますが、これが生後24時間以内で始まり
1か月で大部分が、3か月で安定してくると言われています。

 

これはよく動物の赤ちゃんが生まれて、最初はお母さんのウンチを食べて成長するのとどこか似ていると思います。

 

つまり、お母さんの腸内環境がよければ、赤ちゃんの腸内環境も整っていると言うわけです。

 

例えば、妊娠中のお母さんが便秘だったりすると、腸内環境が悪玉菌が増えている場合がありますから、
赤ちゃんの腸内環境も最初から悪玉菌優勢のまま引き継がれる可能性が高くなります。
こうなると必然的に赤ちゃんも便秘になりやすくなります。

 

反対に、妊娠中からお母さんの腸内環境がよく、出産時に善玉菌(ビフィズス菌)を多く保有していれば、
赤ちゃんにも善玉菌が引き継がれることが多いようです。

 

だからといって、善玉菌の数がその後の赤ちゃんの便秘につながるかと言えばそうでもなく、
その後の赤ちゃんの腸内環境は変えることもできますので、むやみに心配する必要はありません!

 

できれば離乳食が始まるまでは、赤ちゃんの腸内環境を整え、母乳やミルクだけでなく、
お風呂上りの水分補給など、便の出しやすい状態を作ってあげることが必要です。

 

腸内環境が整い、便秘もしにくくなると、免疫力も高まりますから、
成長するにつれ、アレルギーやアトピー性皮膚炎の発症の心配もなくなります。

 

 

当サイトおすすめの赤ちゃんの便秘解消方法を見てみる ⇒ こちら☆