赤ちゃん便秘 0〜6か月

赤ちゃんの便秘の原因と対策 新生児から離乳期前まで(0〜6か月)

赤ちゃんの便秘の原因は腸内環境にありますが、成長段階において変わってきます。

 

特に離乳前後で腸内環境はガラリと変わってきます。
便秘の原因となる悪玉菌も増えるようになるので、その前にいかに善玉菌を腸内で活発にしておけるかがポイントになってきます。

 

ここでは離乳期を境に詳しく書いていきます。

 

●新生児から離乳期前まで(母乳やミルクなどの水分不足)

 

この期間というのは、赤ちゃんは母乳やミルク、または母乳とミルクの混合という方法で栄養を摂っています。

 

その栄養の摂り方によっても便の状態や回数が変わってきます。

 

まず、母乳栄養の場合、新生児のウンチは黄色っぽく、酸っぱいニオイがし、悪臭はしません!
みずっぽくユルユルで、授乳のたびにおむつ交換ということもあります。
柔らかく回数も多いので、便秘になることはあまりないようです。

 

ただ、生後1か月を過ぎ、3か月ごろになると、赤ちゃんの腸内環境が安定してくるので、
若干ウンチの回数が減ったように思われますが、これは消化吸収の機能が発達してきたということでもあり、
赤ちゃんの機嫌がよければ問題ありません!

 

母乳にはオリゴ糖が含まれていて、それをエサに善玉菌が増え、腸内環境が整ってきますが、
母乳の質によっては、赤ちゃんの腸内環境を左右してしまいます。

 

お母さんが質のいい母乳を出すためには、
バランスの良い食事を摂ること、食物繊維の多いものを選び、決してダイエットといって食事制限をしてはいけません!

 

母乳によくないものとしては、肉などの脂肪の多いもの、乳製品、甘いものと言われています。
これらは母乳の出を悪くするばかりか、赤ちゃんもおっぱいが吸いづらくなり汗をかくようになります。
そうなると、水分が足りなくなるため、便が出にくくなったりします。
母乳不足であるかどうかは、赤ちゃんの体重をチェックすること、授乳時間が長くないか(30分以上かかる)、
機嫌が悪いかで判断することができます。

 

次に、ミルク栄養の場合は、新生児のウンチは母乳栄養よりは茶色っぽく、やや乾燥している程度。
でも最近のミルクの成分は母乳に近づいているものもあり、ユルユルウンチが出ることもあります。
回数は、母乳よりは少なくなりますが、多少出ない日があったとしても、赤ちゃんの様子が機嫌がよければ問題ありません。
ただ、新生児なのに、コロコロと塊の便が出る場合は、便秘だと言えます。

 

母乳とミルクの混合栄養でも、便が2,3日出ないこともあるかと思いますが、基本的には便が柔らかくて赤ちゃんが痛がってない、
元気にしている場合は心配する必要がありませんが、新生児がいくら力んでも出ない、コロコロの便しか出ないようなら便秘を疑います。

 

新生児でこのような原因になるのは、水分不足だったりします。
赤ちゃんはよく汗をかきます。
特にお風呂上がりには必ず水分補給をします。
少しずつでいいですから、白湯や麦茶、
または生後1〜2か月なら5%砂糖水(100tの湯冷ましに小さじ1杯5gの砂糖かグラニュー糖で作ったもの)を与えます。
それを授乳の邪魔にならないように少しずつ飲ませます。

 

ミルク栄養の場合は、ミルクの量を増やすことで水分不足を解消したり、オリゴ糖やマルツエキスを加えると便が出やすくなります。

 

このように、赤ちゃんの便秘の原因は腸内環境であることが多いですが、一方では赤ちゃんの気質によるものだったりもします。
赤ちゃん自身にストレスがたまっている場合、緊張して大腸の一部がけいれんし、便がとどまっている場合もあります。
赤ちゃんはとても敏感で、お母さんの影響を受けやすいですから、お母さんがまずはゆったりとした気持ちでいることが、
赤ちゃんにとってもリラックスできるんですね。

 

 

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