赤ちゃん便秘 7か月〜1歳・2歳

赤ちゃんの便秘の原因と対策 離乳期以降から幼児まで(7か月〜1歳・2歳)

●離乳期以降から幼児まで(食事内容、運動などの生活習慣や環境)

 

離乳食が始まったら、食べ物やそれ以降の生活習慣や環境によって便秘になったりします。

 

離乳前までは便秘知らずだった子も、離乳食を始めたら便秘になったという子も多く見られます。
このころはまだ腸の機能が未発達なので、一時的に母乳やミルクの量も減り、水分が不足することから便秘になります。
さらに離乳食初期のころは、消化の良いものを中心に与えることが多いので、
便のカサ自体も少なく便の量が少ない=便秘気味なのかと思ってしまうんです。

 

離乳食をスタートして便秘気味になったからと言って、母乳やミルクに戻す必要はなく、
離乳期というのは食べ物から栄養を摂る練習期間と思って、
食べ物に慣れたり、食べ方を覚える時期なので、便秘を恐れずに離乳食を進めていきます。
どうしても気になる場合は、さつまいもやホウレンソウ、バナナなどの食物繊維の多いもののほか、
ヨーグルトなどの乳酸菌を含む食品を積極的に食べさせます。

 

初期の場合は固形物はまだ無理なので、プルーンジュースもおススメです。

 

そして、体が成長するにつれ、離乳食も進んできます。
昼間はなるべく太陽を浴びて、昼夜の逆転がないようにします。
ハイハイや伝い歩きを始めたら、なるべく室内を広くして十分体を動かせるようにしてあげます。
運動することが便秘の解消に役立ちますし、水分をこまめに取らせることで水分不足にさせないことも大切です。

 

1歳を過ぎたら、食べる量、1日の運動量、睡眠時間など、いろいろな要素が便通にかかわってきますが、
3日くらい便が出ていなくても、その後柔らかい便でスムーズに出ているようだったら心配はいりませんが、
出るときに痛がったり、コロコロの硬い便しか出ないようだったら、食事や運動、水分不足が考えられます。
さらに痛がって泣いたり、肛門が切れて血が出るようだと便秘ですので、食事内容を見直したり、
受診したり、何らかの対策が必要になってきます。

 

トイレトレーニングが始まるころは、反抗期の始まりとも重なるところなのですが、
そのころまでに硬いウンチが出て痛い思いをしていると、トラウマになって排便するのが怖くて我慢してしまうという場合もあります。
その我慢が続くと、排便のタイミングを逃し、クセになり、ますますウンチが硬くなり、また痛い思いをするという悪循環に陥り、
排便のリズムがなかなかつきにくくなってしまいます。
また、トイレトレーニングはお母さんとしてもイライラしてしまいがちですが、
失敗しても出なくても叱るのは逆効果なので、子供を安心させたり、自信をつけさせるようにサポートすることが大切です。

 

さらに、幼児期になってからの便秘の原因として多いのは、偏った食事と水分(特に牛乳)の摂りすぎと言われています。
子どもの好き嫌いが出てくるころで、同じような食事や量がまちまちで多かったり、少なかったりすること。
牛乳や麦茶、ジュースを飲みすぎてお腹が満たされ、食事(特に野菜や果物などの食物繊維不足)のバランスが悪くなることです。

 

食物繊維は便を柔らかくしたり、便のカサを増したり、乳酸菌は腸内環境を整え、お通じをよくすると言われています。
これらをバランスよく積極的に摂ることで、便秘の解消になっていきます。

 

 

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